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  • 監督 森 淳一

    ROBOT所属。1967年生まれ、東京都出身。2002年オリジナル脚本『Laundry』(原作・脚本・監督)で長編映画デビュー。脚本はサンダンス・NHK国際映像作家賞日本部門を受賞し、完成した作品も第25回モントリオール世界映画祭をはじめ、ハワイ映画祭等に招聘された。 橋本愛主演『リトル・フォレスト』(14、15)では、そのみずみずしくも独特の世界観が話題となる。2009年伊坂幸太郎原作『重力ピエロ』や、2018年ドラマW「イアリー」、hulu「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」などの人間の内面を抉り取るようなサスペンスも得意とする。

  • 脚本 藤井清美

    1971年生まれ。徳島県で育つ。筑波大学在学中の1993年に劇団青年座文芸部に入団後、劇作家・演出家として活躍。「The Last 10 months 〜10か月〜」(00)で日本テレビシナリオ登龍門優秀賞を受賞し、映像の世界にも活躍の幅を広げる。最近では小説やエッセイの執筆も行っている。ドラマでは『恋愛時代』(15)、『ウツボカズラの夢』(17)、『執事西園寺の名推理2』(19)など。映画では、『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』(10)や『るろうに剣心』シリーズ(12、14)、『ミュージアム』(16)といったヒット作品の脚本を手掛けている。

  • プロデューサー 小出真佐樹

    1967年生まれ。東映の宣伝業務を経て、2001年『Laundry』配給業を機にROBOTに入社。企画・プロデューサーを務めた『22年目の告白-私が殺人犯です-』(17)で上半期実写日本映画ナンバー1(最終興収24億円、動員180万人)を記録、エランドール賞プロデューサー奨励賞を受賞した。

  • 撮影 高木風太

    1981年生まれ。大阪芸術大学卒業。大学在学時よりインディペンデント映画の撮影に携わる。主な作品に、『君と歩こう』(10)、『恋の渦』(13)、『味園ユニバース』(15)、『セトウツミ』(16)、『不能犯』(18)、『ハード・コア』(18)、『赤い雪Red Snow』(19)、『小さな恋のうた』(19)がある。

  • 美術 禪洲幸久

    1968年生まれ。2006年に、『酒井家のしあわせ』で美術担当としてデビュー。主な作品に、『リトル・フォレスト 夏/秋』(14)、『リトル・フォレスト 冬/春』(15)、『幕が上がる』(15)、『亜人』(17)、『パンとバスと2度目の初恋』(18)、『曇天に笑う』(18)、『愛がなんだ』(19)、『初恋 お父さん、チビがいなくなりました』(19)がある。

  • 照明 藤井 勇

    1970年生まれ。日本映画学校(現・日本映画大学)卒業。主な作品に、『天然コケッコー』(07)、『パーマネント野ばら』(10)、『海炭市叙景』(10)、『桐島、部活やめるってよ』(12)、『横道世之介』(13)、『そこのみにて光輝く』(14)、『葛城事件』(16)など。『万引き家族』(18)で第42回日本アカデミー賞最優秀照明賞を受賞。

  • 録音 竹内久史

    1978年生まれ。『スウィングガールズ』(04)や『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)などの録音助手を経て、2015年『味園ユニバース』で録音技師デビュー。『裏切りの街』(16)、『金メダル男』(16)、『暗黒女子』(17)、『君が君で君だ』(18)、『ハード・コア』(18)、『ちはやふる-結び-』(18)、『デイアンドナイト』(19)がある。

  • 編集 瀧田隆一

    1983年生まれ。日本映画学校(現・日本映画大学)卒業後、2008年にアクティブ シネ クラブ入社。主な作品に、『リトル・フォレスト 夏/秋』(14)、『リトル・フォレスト 冬/春』(15)、『俺物語!!』(15)、『orange-オレンジ-』(15)、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』(17)がある。

  • 音楽 大間々昂

    1988年生まれ。洗足学園音楽大学卒業。映画・ドラマ・アニメ・CMなど幅広いジャンルで活躍している。主な作品に、『愚行録』(17)、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)、『機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影』(17)、『スマホを落としただけなのに』(18)、ドラマW「イアリー 見えない顔」(18/WOWOW)など。

  • ドッグトレーナー 宮 忠臣

    1945年生まれ。宮訓練所の代表。北海道稚内の「動物ふれあいランド」所長を兼務。 主な作品は、『南極物語』(83)、『ハチ公物語』(87)、『クイール』(04)、『マリと子犬の物語』(07)、『犬と私の10の約束』(08)、『ひまわりと子犬の7日間』(13)などがあり、これまでの映画界の功績が認められ、第32回日本アカデミー賞協会特別賞を受賞。

  • 警察監修 石坂隆昌

    1962年生まれ。主な作品は、ドラマでは「小さな巨人」(17/TBS)、「相棒 Season16」(17~18/EX)、「アンナチュラル」(18/TBS)、「疑惑」(19/EX)、「砂の器」(19/CX)など、映画では『孤狼の血』(18)、『轢き逃げ-最高の最悪な日-』(19)などがある。本作のメガホンをとった森淳一監督作品には、ドラマ「イアリー 見えない顔」(18/WOWOW)にて監修協力で参加。

  • 視覚障害取材協力 平野恒雄/鈴木千秋

    刑事ドラマでも活躍した平野恒雄が1998年12月に「劇団ふぁんハウス」を設立。作・演出を団長の平野が行い、障害者と健常者の垣根のない「本物の芝居」を追及している。 作り出す舞台公演では、会場へ足を運ぶ為のガイドヘルプや音声ガイドなどのサービスも充実しており、本当の意味での“バリアフリー劇団”である。